7年に一度の御柱の山だしの様子の写真である。御柱というと諏訪地域が有名であるが、他にも行われている地域がいくつかあり、ここの御柱は同一市内(というより同一小学校の通学区)のものであるのだが、それだけ身近な場所でありながら御柱の存在を知ったのは前回(7年前)である。
山出しは山から御柱を人力で引っ張って里(つまりふもと)まで降ろすというものである。方向を切り替えたり等のためにてこを利用する。どのみちとても労力がいることなのだ。
別の写真をもう一枚。
さきの写真とは違う柱だが、実際に坂を落ちている御柱の様子である。撮影があまり上手くないので動いている感がいまひとつ伝わらないが・・・・・・。
ちなみに御柱の本編の里引きはおよそ1ヶ月後である。そのためタイトルに[1]をつけてみた。
さて、この日は大をつけたくなるような雪。このとき着ていたものは即時洗濯物になり、背負っていたバッグはとてつもなく汚れてしまった。どんなバッグかは
こちらである。ついでにデジタルカメラのケースも交換することにした。これについてはもともと汚れ気味であったし105円で購入したのであまり気にはならなかった。
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